2023年3月19日(日)より、Zazaサーキットでは新しく物販サービスを開始します。
簡単にいうと、
Zazaサーキットの店舗装飾品やSasaのRCマシンの塗装を専属で引き受けてくださる、ボストークマサさんこと東政(とうまさん)が作成するオリジナルボディを、Zaza店主のSasa(またはとうまささん)が店舗にいるときだけ販売する。
という仕組みです。
概要は以下をご覧ください。
文字情報だけで退屈ですが、かなりヘンな物品販売です。
要するに『Body Shop Bostok』という行商さんが不定期でZazaにやってきて、世界に唯一無二のオリジナルボディを販売するような感じです(笑)。
特筆すべきは、とうまささんが作成するボディのクオリティの高さ!!
これまでもZazaの各公式SNSで彼の作品を都度公開してきましたが、彼の作成するボディのクオリティは、文字通りプロのそれです。
また、とうまささんは過去ガンプラなどプラモデルの名高い作品コンテストの入賞歴も多数あり、モデル塗装の世界では、有名なだけでなく、多くのとんでもない人脈をお持ちです。
百聞は一見にしかず。
まずは、とうまささんの過去作品をご覧ください!
まずはこれ。Zazaがバギーコースを敷くことを告知した直後にとうまささんが「ちょっと遊びで作ってきました」とプレゼントしてくれました。とうまささんが只者じゃないことに気づいたきっかけとなったZazaの家宝です。ちなみにステッカーは1枚もありません。全て塗装です。
これは第1回そとdeZazaの時に、来場する皆さんにZazaの名前を刷り込みたい!XV01のカッコいいボディを作って!とお願いしたときのボディ。実際にこのボディの初披露は三郷公園だったのですが、皆さんからカッコいい!と絶賛されました。これにもステッカーは一枚も使用されていません。
これは第2回そとde Zaza』のとき、パレードランの先導マシン用に塗っていただいたTD4アバンテ。Sasaからお願いしたことは「秋らしく紅芋カラーで作って!」という無茶振りだけでした。はい。これもステッカーレスです。
そしてGENOVA。この時も、「爽やかでも燃えたぎる感じのカラーリング!」みたいな一言の無茶振りだけで、これが完成しました。
そして、Zazaのロゴにも採用し、その後のZazaサーキットのイメージカラーのきっかけになったのが、このホリデーバギーです。パインビーチサーキットに初めて訪問する際に作ってもらいました。主に屋外でガンガン走らせ、衝突&転倒多数ながら、塗装は全く剥がれません。
ミニッツ4×4。チャンプさんのレジでとうまささんと一緒に購入して、会計したらそのまま「よろしく!」と渡しただけ。何も言わなくてもZaza宣伝用のインパクトあるマシンに仕上げてくださいました。この時のとうまささんの言葉は「時間がなく、今回はなにも出来なかったですが、とりあえずこれ飾りましょう」でした。文字は全て塗装です。ヤバい人です。
とうまささんの才能はボディ作りだけにとどまらず、ステッカーや店舗看板などにも、彼の並々ならぬセンスがこれまで発揮されています。
いかがですか?
実はこれらの作品以外に、とうまささんが「本気で作りたい。だけど、まだそのイメージが固まっていない」という、作成待ちの作品がたくさんあります。
そんなとうまささんが、ご自身の挑戦と、Zazaのコンテンツ充実を兼ねて、今回提案してくだっったのが、この『Body Shop Bostokによる行商』という仕組みです。
行商とうまささんが、初日に販売対象として持ってきたのが、記事冒頭の4台です。
今回は、中古(使用済みのボディをリニューアルしたもの。)3,000円、新品6,000円という、あり得ないフレンド価格。4台中1台は、掲載する前に、Zazaの常連さんが買っていきました(笑)。
なお、これらの商品は、原則として行商開催Dayの当日にZazaサーキットを利用している方のみに購入権限があります。
商品購入目的のみの利用の場合でも最低走行料金(平日1,000円/土日祝日1,200円)を別途お支払いいただきます。
これから販売される新しいラインナップに、是非ご注目ください!