本日の店長のサラリーマンとしての勤務先が、
比較的近隣だったこともあり、
19:00には店舗に着けました(Zaza開店は20:00)
大変ありがたいことに、
今日も8:00の時報(特に「時報」セットはしていませんがw)
とともに、いつも来て下さるお客様がお見えになりました。
営業実績10日のサーキットが、
「常連さん」などとお呼びするのは厚かましいですが、
この方は、今日が5回目のご来店。
少し調子に乗りますが、ぜひ、
そう(常連さんと)呼ばせてください!
更に嬉しいことはですね、
この方、いわゆる「Mini-Zガチ勢」で、
日ごろからすごく走り込んでいる方です。
現役走行しているMini-Zは7台。
デカラジのご経験も豊富な方です。
仮に、このZazaに、
他のサーキットさんには無い強みがあるとすれば、
それは「敷居の低さ」でしょう。低いというよりは、
敷居自体が「ない」と言っていいと思います。
例えば、「ここの店長のことが、どうも好きになれない」
といった、事情でも無い限り、
ご自宅の延長のような気軽さで、
お越しいただける場所ではないかと思います。
コースもテクニカルではなく、
ノリとしては、Mini-Z向け「ドックラン」のような(笑)、
そんなノリです。
一方で、そうした特徴が、
Mini-Zエキスパートに与える印象には
「物足りなさ」になることはある程度は想定内と言え、
ここにMini-Zのエキスパートの方が来る動機は、
極めて希薄なサーキットと言えます。
そんな中、
エキスパートにも関わらず、
今日もこうして来て下さる「常連さん」のポリシーには、
頭が下がります。
「こうして遊ぶ場所がこうしてあれば、まずは、それだけでいい。
利用者側が、そのコースに合わせた楽しみ方をするんだ。」
とおしゃってくれます。
仮にも「客商売」という形態をとり、
お金を頂戴している以上は、
私から、こうした論を展開することはなかなかできませんが、
この方のような見識は、非常にありがたいですね。
今日はそのエキスパートさんの他に、
オープン前から何度も試走に来てくださっているお客様も、
都内のご自宅から、高速を飛ばしてお越しくださいました。
この方も、Zazaができる前は(もちろん今も)、
新北総サーキットに通われている方です。
同じ千葉県内というご縁もありますが、
新北総サーキットさんのお客様の、平日夜の部(笑)を、
このZazaがお引き受けできているような?嬉しさがあります。
来月は、私も、新北総サーキットさんでツーリングカーデビューします!
もちろん、Mini-Zもやりますよー!
やはりデビューだし。今だし。TT-02かな?
と思っていたのですが、
新北総サーキットさんのアドバイスをきき、
ここは敢えて、TT-01を選びました。作れるかな?オイオイ。。。